特許
J-GLOBAL ID:200903024412676698
光学補償シート、その製造方法ならびにそれを用いた偏光板及び液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-145391
公開番号(公開出願番号):特開2006-323069
出願日: 2005年05月18日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】液晶表示装置の正面コントラストの改善に寄与する塗布型光学補償シートを提供する。【解決手段】透明支持体11と、該支持体上に配向層13と、該配向層の表面に、少なくとも一種の重合性液晶化合物及び少なくとも一種の重合反応を抑制する紫外線吸収剤を含有する組成物から形成された光学異方性層12とを有し、該光学異方性層の正面レターデーション(Re)が0でなく、面内の遅相軸を傾斜軸(回転軸)として光学補償シートの法線方向に対して+40°傾斜した方向から波長λnmの光を入射させて測定したレターデーション値、および面内の遅相軸を傾斜軸(回転軸)として光学補償シートの法線方向に対して-40°傾斜した方向から波長λnmの光を入射させて測定したレターデーション値が実質的に等しい光学補償シートである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透明支持体と、該支持体上に配向層と、該配向層の表面に、少なくとも一種の重合性液晶化合物及び少なくとも一種の重合反応を抑制する紫外線吸収剤を含有する組成物から形成された光学異方性層とを有し、該光学異方性層の正面レターデーション(Re)が0でなく、
面内の遅相軸を傾斜軸(回転軸)として法線方向に対して+40°傾斜した方向から波長λnmの光を入射させて測定したレターデーション値、および面内の遅相軸を傾斜軸(回転軸)として法線方向に対して-40°傾斜した方向から波長λnmの光を入射させて測定したレターデーション値が実質的に等しい光学補償シート。
IPC (3件):
G02B 5/30
, G02F 1/133
, G02F 1/139
FI (3件):
G02B5/30
, G02F1/13363
, G02F1/139
Fターム (28件):
2H049BA02
, 2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BB13
, 2H049BB33
, 2H049BB43
, 2H049BB49
, 2H049BC02
, 2H049BC04
, 2H049BC06
, 2H049BC22
, 2H088GA03
, 2H088HA03
, 2H088HA16
, 2H088HA18
, 2H088JA10
, 2H088KA07
, 2H088KA30
, 2H088MA02
, 2H088MA20
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FB02
, 2H091KA02
, 2H091KA10
, 2H091LA17
引用特許: