特許
J-GLOBAL ID:200903024414577891

化粧品ケース形式のケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-301365
公開番号(公開出願番号):特開平11-206439
出願日: 1998年10月22日
公開日(公表日): 1999年08月03日
要約:
【要約】【課題】 ヒンジ連結機構の構造、開閉装置の構造、さらに作動に関する欠点を伴わない化粧品ケース形式のケースを提供する。【解決手段】 本発明は、底体(2)と、底体にヒンジ連結されて底体に可逆的にロックすることができる蓋体(4)から成るケースに関する。底体及び蓋体は、同一の成形部品から形成されている。第1手段(5,9)及び第2手段(11,13)が、底体を蓋体にヒンジ連結するために、または蓋体を底体に可逆的にロックするために交換可能に使用できるように構成されている。蓋体に対する底体のヒンジ連結及び底体に対する蓋体の可逆的ロックは、第1手段を第2手段に機械的スナップ留めによって係合させることによって行われる。
請求項(抜粋):
底体(2、102、202、302)と、該底体にヒンジ連結されて前記底体に可逆的にロックすることができる蓋体(4、104、204、304)から成り、前記底体及び前記蓋体は同一の成型部材から形成されており、第1の手段(5、9、105a、105b、109a、109b、209、309、313)及び第2の手段(11、13、111a、111b、113a、113b、205a、205b、305、311)が、前記底体を前記蓋体にヒンジ連結するために、または前記蓋体を前記底体に可逆的にロックするために交換可能に使用できるように構成されているケースであって、前記蓋体に対する前記底体のヒンジ連結及び前記底体に対する前記蓋体の可逆的ロックは、前記第1の手段を前記第2の手段に機械的スナップ留めによって係合させることによって行われるようにしたことを特徴とするケース。
IPC (2件):
A45D 33/00 610 ,  B65D 43/16
FI (2件):
A45D 33/00 610 G ,  B65D 43/16 A

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