特許
J-GLOBAL ID:200903024416837327

装飾用壁体を構築するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-197871
公開番号(公開出願番号):特開平10-037540
出願日: 1996年07月26日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】【課題】 外観が装飾的視覚を与える装飾用壁体を構築するための方法を提供すること【解決手段】 コンクリート等から成る基礎9に構築され、支柱11,11′、押圧骨組10、両者を結合する締付け金具6の三つの部分で構成される立体金属骨組1と立体金属骨組1′との間に形成される空域8内に、この壁体の内蔵構成体として異なる材質、大きさ、形状の廃棄物を挿入して一つの層4を構成し、必要に応じて挿入する、押圧板3,5に挟まれた合成物質から成る層2と共に、締付け金具により両側から強固に締付けることにより、団塊状に圧成する
請求項(抜粋):
屋根の有無を問わず、公園、競技場等の非居住空間もしくは事務所、住居等の居住空間を囲うのに役立ち、その外観が装飾的効果を有する壁体を構築するための方法において、コンクリート等から成る基礎(9)に構築された、それぞれが、支柱(11,11′)、格子状の押圧骨組(10)、両者を結合する締付け金具(6)の三つの部分で構成される立体金属骨組(1)と立体金属骨組(1′)との間に形成される空域(8)内に、この壁体の内蔵構成体として異なる材質、大きさ、形状の廃棄物を挿入して一つの層(4)を構成し、必要に応じて挿入する、押圧板(3,5)に挟まれた合成物質から成る層(2)と共に、締付け金具(6)により両側から強固に締付けることにより、団塊状に圧成することを特徴とする装飾用壁体を構築するための方法。
IPC (2件):
E04H 17/16 101 ,  E04B 2/86
FI (2件):
E04H 17/16 101 ,  E04B 2/86 Q

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