特許
J-GLOBAL ID:200903024417050185
過給ディーゼル機関
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長屋 二郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-027452
公開番号(公開出願番号):特開平6-212979
出願日: 1993年01月22日
公開日(公表日): 1994年08月02日
要約:
【要約】【目的】 本発明の過給ディーゼル機関の目的は低負荷時には十分な空気量を確保しつつ高負荷時には給気温度の低下により機関の低燃比化と低NOX 化の給気が可能な過給ディーゼル機関を提供することである。【構成】 第1発明は排気ガスタービンで駆動されるインタクーラ付二段圧縮形コンプレッサを有する過給機と、前記過給機に接続されたアフタクーラと、該アフタクーラに接続されたブロワと、該ブロワに接続され前記ブロワを駆動するエキスパンダと、前記アフタクーラの吐出口と前記エキスパンダ出口の間に設けられたバイパス路と、該バイパス路の両端の分岐点にそれぞれ設けられた2方向切換弁を有してなり、第2発明では前記エキスパンダを前記排気ガスタービン軸に連結し該エキスパンダをアフタクーラに接続し前記エキスパンダ入口と出口に設けられた2方向切換弁と前記2方向切換弁を接続する管路とを有してなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
排気ガスタービン(11) で駆動されるインタクーラ(14) 付二段形コンプレッサ(12) ,(13) を有する過給機と、前記過給機に接続されたアクタクーラ(2) と、該アクタクーラに接続されたブロワ(3) と、該ブロワに接続されたインタクーラ(5) と、該インタクーラに接続され前記ブロワ(3) を駆動するエキスパンダ(4) と、前記アクタクーラ(2) の吐出口と前記エキスパンダ(4) の吐出口の間に設けられたバイパス路(21) と、該バイパス路の両端の分岐点にそれぞれ設けられた二方向切換弁(9) ,(10)とを有することを特徴とする過給ディーデル機関。
IPC (2件):
F02B 29/04
, F02B 37/00 302
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭52-121160
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特開平4-031653
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特開昭57-154560
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特開平1-244114
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特開昭61-234224
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