特許
J-GLOBAL ID:200903024417231090

放射線検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-533044
公開番号(公開出願番号):特表2000-506613
出願日: 1997年03月18日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】この発明は、少なくとも一つの検出要素を用いて入射放射線、例えばX線、γ線、イオン化された放射線、もしくは蛍光または残光を検出する装置に関わり、前記検出要素は入射放射線を電磁スペクトルの紫外、可視、あるいは赤外の領域内にある光子(例えばシンチレーション光)に変換するセンサ部(シンチレータ、波長移動器、等)を光学増幅器を有し、この増幅器はセンサ部に到来した光を受け取り、更に処理するため送り、その場合に増幅する。この発明によれば、増幅部は少なくとも一つの光導波体1,2,2a,2b,20を有し、この導波体の材料はシンチレーション光を増幅するため光学的にポンピング3,24,25される。
請求項(抜粋):
入射放射線を電磁スペクトルの紫外、可視あるいは赤外の領域内にある光子 (例えばシンチレーション光)に変換する一つのセンサ部(シンチレータ、波 長移動器等)と、このセンサ部に到来した光を受け取り、更に処理するため他 の送り、その場合に増幅する光増幅部と有する少なくとも一つの検出要素を用 いて入射放射線、例えばX線、γ線、イオン化された放射線あるいは蛍光また は残光を検出する装置において、前記増幅部が少なくとも一つの光導波体(1 ,2,2a,2b,20)を有し、この導波体の材料はシンチレーション光を増幅 するため光学的にポンピングされる(3,24,25)ことを特徴とする装置 。
IPC (2件):
G01T 1/20 ,  G01J 1/00
FI (3件):
G01T 1/20 C ,  G01J 1/00 Z ,  G01T 1/20 B

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