特許
J-GLOBAL ID:200903024417254236
フロート式板ガラス製造方法及びその製造装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-094763
公開番号(公開出願番号):特開2000-281365
出願日: 1999年04月01日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 バス内雰囲気の汚染を防止しつつ、板ガラスに収縮しわが発生するのを防止することができるフロート式板ガラス製造装置を提供する。【解決手段】 バス1に満たされた錫等の溶融金属2上に溶融ガラスを流し出す。流し出された溶融ガラスは、バス1内に満たされた溶融金属2の上に浮いた状態となり、ガラスリボン10が形成される。形成されたガラスリボン10は、バス1の出口端4に設けられた駆動ローラ8により引張られつつ引上げられる。ガラスリボン10の移動に伴ってバス1の出口端4まで達した後ガラスリボン10とバス1の側壁5との間を通って入口端3側に戻る冷却された溶融金属2の加熱を電磁誘導加熱コイル20によって行う。
請求項(抜粋):
バス内に満たされた溶融金属上に溶融ガラスを流し出すことによりガラスリボンを形成し、該ガラスリボンを引張ることにより所定厚さの板ガラスを製造するフロート式板ガラス製造方法において、前記ガラスリボンの近傍で前記溶融金属を電磁誘導加熱することを特徴とするフロート式板ガラス製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
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