特許
J-GLOBAL ID:200903024417757807
周辺車両検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-166100
公開番号(公開出願番号):特開2001-343460
出願日: 2000年06月02日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 データ圧縮手段において分割領域における距離データを求める際の各距離データに対する重み付けを無くし、測距誤差が大きくなる車両端に対する距離データ、あるいは、外乱光、干渉光などのノイズによる誤った距離データの影響を減らして、車間距離、相対速度の精度を向上させる。【解決手段】 自車両周辺の複数の測距方向に向かって電磁波を照射し、各測距方向に存在する物体による反射波を受信することにより、その測距方向に存在する物体までの距離を測定する測距手段、測距手段により測定された距離データ数を減らすためのデータ圧縮手段、データ圧縮手段により圧縮された距離データをもとに自車両周辺の車両を認識する車両認識手段から構成される周辺車両検出装置において、電磁波を照射している照射領域を所定数に分割した分割領域に注目し、各分割領域に含まれている距離データから、当該分割領域における距離データとして1つのデータを選択するデータ圧縮手段を備えた。
請求項(抜粋):
自車両周辺の複数の測距方向に向かって電磁波を照射し、各測距方向に存在する物体による反射波を受信することにより、その測距方向に存在する物体までの距離を測定する測距手段、測距手段により測定された距離データ数を減らすためのデータ圧縮手段、データ圧縮手段により圧縮された距離データをもとに自車両周辺の車両を認識する車両認識手段から構成される周辺車両検出装置において、電磁波を照射している照射領域を所定数に分割した分割領域に注目し、各分割領域に含まれている距離データから、当該分割領域における距離データとして1つのデータを選択するデータ圧縮手段を備えたことを特徴とする周辺車両検出装置。
IPC (3件):
G01S 17/93
, G01S 7/48
, G08G 1/16
FI (3件):
G01S 7/48 A
, G08G 1/16 E
, G01S 17/88 A
Fターム (18件):
5H180AA01
, 5H180CC03
, 5H180CC14
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL07
, 5J084AA02
, 5J084AA05
, 5J084AA07
, 5J084AB01
, 5J084AC02
, 5J084AD01
, 5J084BA03
, 5J084BA11
, 5J084CA03
, 5J084CA31
, 5J084EA04
, 5J084EA29
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