特許

J-GLOBAL ID：200903024418213878

フラット型表示装置

発明者： 宮村 幸春
出願人/特許権者： パイオニア株式会社
代理人 (1件)： 内藤 照雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-249214
公開番号（公開出願番号）：特開2006-065119
出願日： 2004年08月27日
公開日（公表日）： 2006年03月09日
要約：

【課題】 スキャン回路基板上のドライバICの発生する熱による第2回路基板39の過熱を防止して、ドライバICの周囲の温度の高温化防止による動作安定性の向上を安価に実現する。【解決手段】 フラット型表示パネルを駆動するためのドライバIC35が実装された第2回路基板39と、この第2回路基板39に給電するための第1回路基板33と、第1回路基板33の電圧出力端子31を第2回路基板39の電圧入力端子37に導通接続する導電プレート41とを備えるフラット型表示装置において、導電プレート41を高熱伝導性部材で構成し、第2回路基板39の過熱を防止する。【選択図】 図5

請求項（抜粋）：

フラット型表示パネルと、一端に電圧出力端子が形成された第1回路基板と、ドライバICが実装され一端に電圧入力端子が形成された第2回路基板と、前記第1回路基板の一端に形成された前記電圧出力端子と接合される第1端部と前記第2回路基板の一端に形成された電圧入力端子と接合される第2端部とを有する導電プレートと、前記第2回路基板と前記フラット型表示パネルとを接続するフレキシブル配線基板とを備えたフラット型表示装置であって、 前記導電プレートを高熱伝導性部材で形成したことを特徴とするフラット型表示装置。

IPC (1件)：

G09F 9/00

FI (2件)：

G09F9/00 304B ,  G09F9/00 348Z

Fターム (12件)：

5G435AA12 ,  5G435BB06 ,  5G435CC09 ,  5G435EE04 ,  5G435EE32 ,  5G435EE36 ,  5G435EE41 ,  5G435EE44 ,  5G435EE47 ,  5G435GG42 ,  5G435HH12 ,  5G435HH18

引用特許：

出願人引用 (1件)

• データ波形伝送装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-199365   出願人：パイオニア株式会社, 静岡パイオニア株式会社