特許
J-GLOBAL ID:200903024422928369

複写機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武田 元敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-328079
公開番号(公開出願番号):特開平7-181759
出願日: 1993年12月24日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】 マルチジョブ処理機能を効率よく発揮させる。【構成】 各種複写条件が記入されたジョブシートを少なくとも1組以上の原稿と共に第1原稿トレイ51に載置し、原稿を第1原稿トレイ51から用紙反転部に連なる第2原稿トレイ52へ送出可能にし、この第2原稿トレイ52から給紙され、かつジョブシートで設定された条件でコピー動作の終了した原稿が再び第2原稿トレイ52に戻るたびにセンサ群70で原稿枚数を計数し、後に計数した計数値が前の計数値より小さい場合には、リサイクル自動原稿送り装置50のCPU等によって、後に計数した値を原稿枚数としてコピーを継続させるようにコントロールする。
請求項(抜粋):
1組のジョブの複写条件,後処理等の作業条件,予約番号を指示するマークあるいはコードが記入されて、複写されるその組の原稿の先頭位置にぞれぞれ置かれたジョブシートを読み取り、当該ジョブシートに記入された複写条件に応じて当該ジョブシートに続く1組の原稿を処理することを順次繰り返す処理機能を有する複写機において、ジョブシートとともに1組以上の原稿を載置する第1の原稿トレイと、第1の原稿トレイから送り出された1組の原稿を載置する第2の原稿トレイと、第1の原稿トレイから第2の原稿トレイへ送り出すときに計数された原稿の枚数の計数値が、第2の原稿トレイから原稿を給紙し、再び第2の原稿トレイに戻すたびに計数した原稿の枚数の計数値より小さい場合には、後に計数した計数値が原稿の枚数であると判断して次の処理を行わせる手段とを備えたことを特徴とする複写機。
IPC (2件):
G03G 15/00 106 ,  G03G 21/00 376

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