特許
J-GLOBAL ID:200903024424789935

光配線盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-301230
公開番号(公開出願番号):特開平11-133245
出願日: 1997年10月31日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】 一般ケーブルとコネクタ付ケーブルとが混在した場合においても、接続切替等の作業時間を短縮することが可能な光配線盤を得る。【解決手段】 切替可能に接続される光コネクタアダプタ26と、光ファイバ53および中継用光ファイバ52の光接続部を収納する接続部モジュール25とを備える接続ユニット19を函体内に収納する。光コネクタアダプタ26を、平板状の基体23に、該基体23から突出する仮想平面上に位置するよう装着パネル24を設けて、装着パネル24に基体23に沿う一方向に向け複数列設した構成とし、接続部モジュール25を、基体23上に光コネクタアダプタ26に対向する位置に列設すると共に基体23に対して着脱自在な構成とする。
請求項(抜粋):
光ファイバが両側から切替可能に接続される光コネクタアダプタ(26)と、光ファイバケーブルから導出された光ファイバ(53)および前記光コネクタアダプタに接続される中継用光ファイバ(52)の光接続部(31)を収納する接続部モジュール(25)とを備える接続ユニット(19)を函体(1)内に収納してなり、前記光コネクタアダプタは、平板状の基体(23)に、該基体から突出する仮想平面上に位置するよう装着パネル(24)を設けて、該装着パネルに前記基体に沿う一方向に向け複数列設した構成とされ、前記接続部モジュールは、前記基体上に前記光コネクタアダプタに対向する位置に列設すると共に、該基体に対して着脱自在な構成とされていることを特徴とする光配線盤。
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 光配線架
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-293557   出願人:株式会社フジクラ, 日本電信電話株式会社
  • 光分岐モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-041884   出願人:株式会社フジクラ, 日本電信電話株式会社
審査官引用 (1件)
  • 光配線架
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-293557   出願人:株式会社フジクラ, 日本電信電話株式会社

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