特許
J-GLOBAL ID:200903024426055149
ズームレンズおよびカメラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-077349
公開番号(公開出願番号):特開2004-286960
出願日: 2003年03月20日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】広画角からの高変倍ズーミングが可能であるとともに、小型で明るく、しかも近距離撮影時に優れたレンズ性能を得る。【解決手段】正-負-正-正-正の5群構成からなるズームレンズである。広角端から望遠端への変倍時に、第1レンズ群G1〜第5レンズ群G5が各レンズ群毎に動作し、広角端から望遠端への変倍に伴って、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2の間隔が大きくなるように、且つ前記第2レンズ群G2と第3レンズ群G3の間隔が小さくなるようにして、第1レンズ群G1および第3レンズ群G3がそれぞれ物体側へ向かって移動する。第4レンズ群G4は、変倍時に像面の特性を保つ作用を担うとともに、変倍群として作用することによって第1レンズ群G1の移動量を減らす。第4レンズ群G4および第5レンズ群G5を一体的に移動させることによって有限遠物体に合焦させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から、順次、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群、正の屈折力を有する第4レンズ群および正の屈折力を有する第5レンズ群を配置してなるズームレンズにおいて、
広角端から望遠端への変倍時に、前記第1レンズ群〜第5レンズ群が各レンズ群毎に動作し、広角端から望遠端への変倍に伴って、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間隔が大きくなるように、且つ前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の間隔が小さくなるようにして、前記第1レンズ群および前記第3レンズ群がそれぞれ物体側へ向かって移動するとともに、
前記第4レンズ群および前記第5レンズ群を一体的に移動させることによって有限遠物体に合焦させることを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (32件):
2H087KA01
, 2H087LA01
, 2H087PA10
, 2H087PA11
, 2H087PA19
, 2H087PA20
, 2H087PB13
, 2H087QA02
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA01
, 2H087RA32
, 2H087RA43
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA52
, 2H087SA55
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SB04
, 2H087SB15
, 2H087SB24
, 2H087SB33
, 2H087SB42
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