特許
J-GLOBAL ID:200903024434263729
光記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏木 慎史 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-395776
公開番号(公開出願番号):特開2003-196886
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【課題】 ROM領域でのATIP信号の改善、サーボ特性の改善を図る。【解決手段】 ROM領域3とRAM領域とを具備し、RAM領域のグルーブはウォブリングされて形成され、ROM領域3のピット5はウォブリングされずに形成され、ROM領域3において半径方向で並ぶピット5とピット5との間にはウォブリングされたピット間グルーブ6が形成され、ピット5とピット間グルーブ6との接続部7には基板の表面に角状に突出する角状突起8が形成されている。これにより、ROM領域3にビームを照射したとき、ウォブル信号の増大によるATIP信号の改善とともに、サーボ特性が改善される。
請求項(抜粋):
同一の基板上に、再生信号を出力するためのピットが予め配列されたROM領域と、グルーブを有しビーム光線を照射することにより再生信号を出力させるためのピットの形成が可能なRAM領域とが形成された光記録媒体において、前記RAM領域の前記グルーブは半径方向にウォブリングされて形成され、前記ROM領域の前記ピットは半径方向にウォブリングされずに形成され、前記ROM領域において半径方向で並ぶ前記ピットと前記ピットとの間には半径方向にウォブリングされたピット間グルーブが形成され、前記ROM領域において半径方向で近接された前記ピットと前記ピット間グルーブとの接続部には前記基板の表面に角状に突出する角状突起が形成されていることを特徴とする光記録媒体。
IPC (7件):
G11B 7/24 565
, G11B 7/24 516
, G11B 7/24 522
, G11B 7/24 561
, G11B 7/24
, G11B 7/24 563
, G11B 7/007
FI (9件):
G11B 7/24 565 M
, G11B 7/24 516
, G11B 7/24 522 J
, G11B 7/24 561 N
, G11B 7/24 561 Q
, G11B 7/24 563 D
, G11B 7/24 565 A
, G11B 7/24 565 D
, G11B 7/007
Fターム (15件):
5D029JA04
, 5D029JB09
, 5D029WA02
, 5D029WA27
, 5D029WA36
, 5D029WB01
, 5D029WB11
, 5D029WB17
, 5D029WC01
, 5D029WD12
, 5D090BB02
, 5D090BB07
, 5D090BB11
, 5D090GG03
, 5D090GG10
引用特許:
審査官引用 (3件)
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光記録媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-298596
出願人:三井東圧化学株式会社
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特開平4-143939
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特開平4-143939
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