特許

J-GLOBAL ID：200903024434474347

パチンコ機の動作モード設定装置

発明者： 早川 勇
出願人/特許権者： ニッコウ電機株式会社
代理人 (1件)： 伊藤 毅
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-148191
公開番号（公開出願番号）：特開平5-317508
出願日： 1992年05月13日
公開日（公表日）： 1993年12月03日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】 所定の確率で当りが出るように構成されたパチンコ機の動作モード設定装置において、その設定動作モードを書換え可能でしかも電源をオフしても不揮発性なるように記憶させる。【構成】 ゲームを統括するマイクロコンピュータ6と、そのゲーム中の当りの出る確率を制御する数種類の動作モードが設定し得る電気的書換え可能読み出し専用メモリ9と、パルス信号を出して該読み出し専用メモリの設定動作モードを書換え得るキースイッチ10とを一枚のプリント基板2上に配設して該キースイッチ10を該プリント基板2に直接ハンダ付けすると共に、該プリント基板2を被うプラスチックケース3の側壁に前記キースイッチ10の鍵差込部12を突出させる貫通孔11を開設し、該鍵差込部12に着脱自在に差し込まれた鍵13の操作により所期の動作モードを前記読み出し専用メモリ9に設定し得るようにした。

請求項（抜粋）：

ゲームを統括するマイクロコンピュータと、そのゲーム中の当りの出る確率を制御する数種類の動作モードが設定し得る電気的書換え可能読み出し専用メモリと、パルス信号を出して該読み出し専用メモリの設定動作モードを書換え得るキースイッチとを一枚のプリント基板上に配設して該キースイッチを該プリント基板に直接ハンダ付けすると共に、該プリント基板を被うプラスチックケースの側壁に前記キースイッチの鍵差込部を突出させる貫通孔を開設し、該鍵差込部に着脱自在に差し込まれた鍵の操作により所期の動作モードを前記読み出し専用メモリに設定し得るようにしたことを特徴とするパチンコ機の動作モード設定装置。

IPC (3件)：

A63F 7/02 333 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 5/04 512

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平4-058971
  
• 遊技機の確率設定装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-115200   出願人：株式会社ソフィア