特許
J-GLOBAL ID:200903024434975761
情報処理装置およびこの情報処理装置に用いるキーボードユニット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-166716
公開番号(公開出願番号):特開2000-357026
出願日: 1999年06月14日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】本発明は、キーボードユニットの未使用時の転倒を防止できるとともに、移設作業も簡単かつ容易に行える情報処理装置を得ることにある。【解決手段】情報処理装置は、載置面4に置かれる装置本体2と;装置本体と一体化された液晶ディスプレイユニット40と;装置本体と共に載置面に置かれるキーボードユニット3と;を備えている。装置本体は、ベース部6と、ベース部の上面から上向きに延びてその上端で液晶ディスプレイユニットを支持するスタンド部7とを有している。ベース部の上面、スタンド部の前面および液晶ディスプレイユニットの背面とで囲まれる部分には、キーボードケース30を縦置きの姿勢で格納する格納スペース65が形成されている。キーボードケースの幅方向に沿う一側縁部には、このケースを格納スペースに格納した時にベース部の左右の側面に引っ掛かる一対の凸部33a,33bが形成されている。
請求項(抜粋):
載置面に置かれる装置本体と;この装置本体と一体化されたフラットな液晶ディスプレイユニットと;長方形の箱状をなすキーボードケースと、このキーボードケースの上面に配置された多数のキーとを有し、上記装置本体と共に上記載置面に置かれるキーボードユニットと;を備えている情報処理装置において、上記装置本体は、上記載置面に置かれるフラットなベース部と、このベース部の上面から上向きに延びて、その上端で上記液晶ディスプレイユニットを支持するスタンド部とを有し、上記ベース部の上面、上記スタンド部の前面および上記液晶ディスプレイユニットの背面とで囲まれる部分に、上記キーボードユニットのキーボードケースを縦置きの姿勢で格納する格納スペースを形成するとともに、上記キーボードケースの幅方向に沿う一側縁部に、このキーボードケースを上記格納スペースに格納した時に上記ベース部の左右の側面に引っ掛かる一対の凸部を形成したことを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G06F 1/00 312 V
, H05K 5/02 G
, H05K 5/02 B
, G06F 1/00 312 D
Fターム (23件):
4E360AA02
, 4E360AB04
, 4E360AB12
, 4E360AB17
, 4E360AB18
, 4E360AB42
, 4E360AB61
, 4E360AC23
, 4E360AD01
, 4E360AD15
, 4E360EA30
, 4E360EC04
, 4E360EC12
, 4E360EC16
, 4E360ED03
, 4E360ED28
, 4E360FA03
, 4E360FA04
, 4E360FA20
, 4E360GA01
, 4E360GA08
, 4E360GA52
, 4E360GB45
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-053086
出願人:カシオ計算機株式会社
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