特許

J-GLOBAL ID：200903024435396862

代替プリンタ利用印刷システム

発明者： 島川 卓也 ,  蔭山 斎司 ,  松本 智 ,  北川 誠 ,  塩谷 隆廣 ,  平林 元明
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 高橋 明夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-284951
公開番号（公開出願番号）：特開平9-128171
出願日： 1995年11月01日
公開日（公表日）： 1997年05月16日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】他のプリンタを用いた印刷続行時において、管理と運用を容易にでき、信頼性を向上させる。【解決手段】LANに接続されたプリンタと計算機で構成する印刷システムにおいて、印刷続行コマンドに基づいて獲得されたユーザ名と印刷ジョブの制御ファイルのユーザ名とを比較する手段を設け、更に以下のジョブ転送手段を持つ。印刷要求した計算機へ印刷ジョブを戻し、印刷続行を希望するプリントサーバへ印刷ジョブを転送する手段、管理サーバへ印刷ジョブを転送し、印刷続行を希望するプリントサーバへ印刷ジョブを転送する手段、あらかじめ印刷要求時に印刷要求した計算機で保存していた印刷ジョブを、印刷続行を希望するプリントサーバへ転送する手段、管理サーバで保存していた印刷ジョブを、印刷続行を希望するプリントサーバへ転送する手段。

請求項（抜粋）：

計算機とプリンタとをLANに接続して構成した印刷システムにおいて、第3の計算機に対して最初に印刷した第1のプリンタに続いて第2のプリンタを用いて印刷続行を要求する際、前記第1のプリンタが接続されている第1の計算機から印刷ジョブを前記第3の計算機へ戻し、この戻された印刷ジョブを、前記第2のプリンタが接続されている第2の計算機へ転送して第2のプリンタに対して印刷続行を実行することを特徴とする代替プリンタ利用印刷システム。

IPC (3件)：

G06F 3/12 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/46

FI (3件)：

G06F 3/12 D ,  B41J 29/38 Z ,  B41J 29/46 Z