特許
J-GLOBAL ID:200903024441845385

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-250439
公開番号(公開出願番号):特開平6-071029
出願日: 1992年08月27日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】【目的】 賞球排出動作の実行中に排出される賞球数を遊技者に分かりやすく報知する。【構成】 排出制御装置58が遊技球排出装置71を作動させて賞球排出を行うための賞球排出数を、入賞種別検出手段117よりの信号入力に基づいて賞球排出数記憶手段118が記憶し、排出制御装置58が遊技球排出装置71に賞球排出動作を行わせるタイミングと連動して、賞球排出数記憶手段118の記憶内容を排出数報知手段119が排出数表示手段120に可視表示させる。
請求項(抜粋):
遊技盤の遊技部内に設けた入賞領域へ入賞した入賞球の種別を検出する入賞種別検出手段と、上記入賞種別検出手段によって検出された入賞球の種別に応じた賞球排出数を個別に記憶する賞球排出数記憶手段と、上記賞球排出数記憶手段が記憶する賞球排出数の記憶内容に基づいて、遊技球排出装置より賞球を排出させる排出制御手段と、入賞球種別に応じた賞球排出数を遊技者に報知する報知実行手段と、上記排出制御手段が賞球排出数記憶手段の記憶内容に基づいて遊技球排出装置を作動させることと連動して上記報知実行手段を作動させ、排出制御手段が排出動作に供している賞球排出数記憶手段の記憶内容に応じた賞球数を遊技者に報知する排出数報知手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 350
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-286790
  • 特開昭59-203580
  • 特開平3-210285

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