特許
J-GLOBAL ID:200903024443422902
自動2輪車の外気導入構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小松 清光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-286032
公開番号(公開出願番号):特開平7-117765
出願日: 1993年10月19日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】【目的】 外気導入効率を向上させる。【構成】 ダクトの入り口に設けられるルーバー12を多数のV字状整流板61a,61b,62a,62b,63a,63bで構成する。上側の整流板61a,62a,63aは上方かつ後方へ山形をなし、下側の整流板61b,62b,63bは下方かつ後方へ山形をなす。この結果、ルーバー12全体は前方へ向って上下左右の4方向へ拡開し、後方へは中央に集束するよう傾斜し、走行風をダクト13の中央へ効率良く導く。
請求項(抜粋):
車体前部を前方から側方まで覆うフロントカウルと、その前部に設けられた部分からフロントカウル内側へ外気を導入するための開口外気導入路と、フロントカウルの内方に位置する発熱源へ外気導入路から取り込まれた外気を導入するダクトを備えた自動2輪車において、外気導入路内に、開口部が前方へ向って上下左右に拡開するルーバーを設けたことを特徴とする自動2輪車の外気導入構造。
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