特許
J-GLOBAL ID:200903024444186684

食品の冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 数彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-029765
公開番号(公開出願番号):特開平6-217751
出願日: 1993年01月26日
公開日(公表日): 1994年08月09日
要約:
【要約】【目的】 食品を収容した容器に対してスノー状ドライアイスを散布する装置であって、当該装置に搬入される容器の個数を確実に検出し得るように改良された食品の冷却装置を提供する。【構成】 搬入口(1A)および搬出口(1B)が対向配置され且つ上部にスノー状ドライアイスの生成機構が配設された筐体(1V)と、搬入口(1A)側に配設された第1の搬送路(11)と、搬入口(1A)から搬出口(1B)へ向けて挿通された第2の搬送路(12)とが備えられ、搬入口(1A)の近傍には容器(W)を検知する非接触式センサー(2)が付設され、且つ、第2の搬送路(12)は第1の搬送路(11)に対して搬送速度が大きくなされ、しかも、筐体(1V)には、その内部を負圧に保持する排気手段が設けられている。
請求項(抜粋):
搬入口および搬出口が対向配置され且つ上部にスノー状ドライアイスの生成機構が配設された筐体と、前記搬入口側に配設された第1の搬送路と、該第1の搬送路の搬送方向下流側に配設され且つ前記搬入口から前記搬出口へ向けて挿通された第2の搬送路とが備えられ、食品を収容して前記筐体に搬入された容器にスノー状ドライアイスを散布する装置であって、前記搬入口の近傍には容器を検知する非接触式センサーが付設され、且つ、前記第2の搬送路は前記第1の搬送路に対して搬送速度が大きくなされ、しかも、前記筐体には、その内部を負圧に保持する排気手段が設けられていることを特徴とする食品の冷却装置。
IPC (2件):
A23L 3/36 ,  C01B 31/22

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