特許
J-GLOBAL ID:200903024447530920

多段ポリゴンミラーを用いる光偏向器・光走査装置・画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-372956
公開番号(公開出願番号):特開2002-174791
出願日: 2000年12月07日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】マルチビーム式やタンデム式の光走査装置に適し、光源配置の自由度の大きい、全く新規な光偏向器を実現する。【解決手段】光偏向器は、多段ポリゴンミラー11と、多段ポリゴンミラー11を回転軸AXの回りに回転駆動する駆動手段12とを有する。多段ポリゴンミラー11は反射面部が回転軸方向にm(≧2)段に分かれ、各段がn(≧2)面の偏向反射面を同一の軸回り分割角で互いにずれなく有し、各段における偏向反射面11SU、11SDが、各段ごとに回転軸AXに対して固有の角を有し、隣接する段の偏向反射面が互いに稜をなすように形成される。
請求項(抜粋):
反射面部が回転軸方向にm(≧2)段に分かれ、各段がn(≧2)面の偏向反射面を、同一の軸回り分割角で互いにずれなく有し、各段における偏向反射面が、各段ごとに回転軸に対して固有の角を有し、隣接する段の偏向反射面が互いに稜をなすように形成された多段ポリゴンミラーと、この多段ポリゴンミラーを回転軸の回りに回転駆動する駆動手段とを有することを特徴とする多段ポリゴンミラーを用いる光偏向器。
IPC (4件):
G02B 26/10 102 ,  G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/113
FI (5件):
G02B 26/10 102 ,  G02B 26/10 B ,  G02B 26/10 E ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (25件):
2C362BA05 ,  2C362BA51 ,  2C362BA53 ,  2C362BA56 ,  2C362BA58 ,  2C362BA66 ,  2C362BA68 ,  2C362BA86 ,  2C362CA18 ,  2C362CA39 ,  2C362CA40 ,  2C362CB59 ,  2H045AA04 ,  2H045BA22 ,  2H045BA34 ,  2H045CA67 ,  5C072AA03 ,  5C072CA06 ,  5C072DA04 ,  5C072DA21 ,  5C072DA23 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HA13 ,  5C072XA05

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