特許
J-GLOBAL ID:200903024449060344
モ-タ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸本 忠昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-010119
公開番号(公開出願番号):特開2000-217302
出願日: 1999年01月19日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 ステータからハウジングへの振動の伝達を抑えることができるモータを提供すること。【解決手段】 ハウジング2と、このハウジング2に軸受24,28を介して回転自在に支持されたロータ4と、ロータ4に装着されたマグネット32と、マグネット32に対向して配設されたステータ12とを具備するモータ。ステータ12の一端部には環状環状部材42が配設され、その他端部には環状インシュレータ44が配設され、環状部材42、ステータ12及びインシュレータ44は、モータの軸線方向にハウジング2に装着される。また、ステータ12の一端部は環状部材42を介して、またその他端部はインシュレータ44を介してハウジング2に弾性的に支持される。
請求項(抜粋):
一端面が開放されたカップ状のハウジングと、前記ハウジングに軸受手段を介して回転自在に支持されたロータと、前記ロータに装着されたマグネットと、前記マグネットの半径方向外側に対向して配設されたステータとを具備し、前記ステータが、ステータコア及びこのステータコアに巻かれたコイルを有するインナーロータ型のモータにおいて、前記ステータの一端部には第1取付部材が配設され、その他端部には第2取付部材が配設され、前記第1取付部材及び前記第2取付部材のいずれか一方が弾性を有しており、前記第1取付部材、前記ステータ及び前記第2取付部材は、前記ハウジングの前記一端面からモータの軸線方向に移動して前記ハウジング装着され、更に、前記第2取付部材に作用するように、固定用部材が前記ハウジングの前記一端面に装着され、前記ステータは、前記固定用部材を前記ハウジングに固定することによって、前記第1取付部材及び前記第2取付部材を介して前記ハウジングに支持され、前記ハウジング及び前記固定用部材に対して非接触状態に保持されることを特徴とするモータ。
IPC (3件):
H02K 5/24
, H02K 1/18
, H02K 5/04
FI (3件):
H02K 5/24 A
, H02K 1/18 A
, H02K 5/04
Fターム (30件):
5H002AA04
, 5H002AA07
, 5H002AC03
, 5H002AC06
, 5H002AC07
, 5H002AC08
, 5H605AA04
, 5H605AA08
, 5H605BB05
, 5H605BB09
, 5H605BB19
, 5H605CC01
, 5H605CC02
, 5H605CC03
, 5H605CC04
, 5H605CC05
, 5H605CC08
, 5H605DD03
, 5H605DD05
, 5H605EA04
, 5H605EA09
, 5H605EB10
, 5H605EB19
, 5H605EC20
, 5H605FF06
, 5H605FF08
, 5H605GG04
, 5H605GG05
, 5H605GG06
, 5H605GG18
引用特許:
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