特許
J-GLOBAL ID:200903024450243355
省電力回路、スイッチング電源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐原 雅史
, 横田 一樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-298400
公開番号(公開出願番号):特開2008-118755
出願日: 2006年11月02日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
【課題】部品点数が削減され、消費電力の小さい省電力回路を提供する。【解決手段】省電力回路において、交流電源CN1の交流端子に整流ブリッジB1を接続して整流し、この電流をスイッチング回路10のスイッチング素子Q1を利用してスイッチングし、このスイッチング素子Q1に対しては、パルス発振回路IC71によってスイッチング信号を出力するように構成する。更に、交流端子CN1に対して直列コンデンサC6を直列接続し、この直列コンデンサC6の他端に半波整流手段B2を接続する。この半波整流手段B2は、単一交流極と直流正極の間に第1ダイオードD71を配置し、単一交流極と直流負極の間に第2ダイオードD72を配置して、この半波整流手段B2の直流正極と直流負極の間にパルス発振回路IC71を接続する。更に半波整流手段B2の直流負極に整流ブリッジB1の直流負極を接続した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
交流電源の交流端子に接続されて交流を直流に整流する整流ブリッジと、
前記整流ブリッジで整流された電流を、スイッチング素子を利用してスイッチングするスイッチング回路と、
前記スイッチング素子に対してスイッチング信号を出力するパルス発振回路と、
前記交流端子に対して自身の一端が接続される直列コンデンサと、
前記直列コンデンサの他端に自身の単一交流極が接続される半波整流手段と、を備え、
前記半波整流手段は、
前記単一交流極と直流正極の間に配置されて、前記単一交流極から前記直流正極に電流を流す第1ダイオードと、
前記単一交流極と直流負極の間に配置されて、前記直流負極から前記単一交流極に電流を流す第2ダイオードと、を有して構成され、
前記半波整流手段の前記直流正極と前記直流負極の間に前記パルス発振回路が接続されると共に、前記半波整流手段の前記直流負極に前記整流ブリッジの直流負極が接続されることを特徴とする省電力回路。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (17件):
5H730AA04
, 5H730AA14
, 5H730AS01
, 5H730BB43
, 5H730BB57
, 5H730CC01
, 5H730DD04
, 5H730DD41
, 5H730EE02
, 5H730EE60
, 5H730FD01
, 5H730FF19
, 5H730FG07
, 5H730VV03
, 5H730VV06
, 5H730XC04
, 5H730XC14
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
省電力回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-383558
出願人:新電元工業株式会社
審査官引用 (2件)
-
スイッチング電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-365192
出願人:新電元工業株式会社
-
電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-078847
出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機照明株式会社
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