特許
J-GLOBAL ID:200903024452433879
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-028567
公開番号(公開出願番号):特開平6-218120
出願日: 1993年01月25日
公開日(公表日): 1994年08月09日
要約:
【要約】【目的】 通常の遊技状態においても始動記憶のオーバーフローを防止し、かつ遊技店にとってもメリットのある可変表示始動時の制御を行う。【構成】 貯留数が“2”未満であるときは可変表示時間を5.2秒に設定し(ステップS76)、貯留数が“2”以上で多い場合には図柄の可変表示時間を始動時から4秒以上が経過しているとき場合は2秒にする(ステップS78)。これにより、始動記憶数が少ない場合には図柄の可変表示時間を長くし、遊技者にとっては始動入賞が多い印象を与えて遊技店のイメージアップを図る。一方、始動記憶数が多い場合には図柄の可変表示時間を短くして始動記憶のオーバーフローを防止する。
請求項(抜粋):
複数の識別情報を可変表示する可変表示装置の停止識別情報態様に基づいて予め定められた特別遊技を行う遊技機において、可変表示装置での可変表示を開始できる特定遊技状態になったことを検出する特定遊技状態検出手段と、特定遊技状態検出手段からの検出信号を所定数記憶する特定検出記憶手段と、特定検出記憶手段の記憶に基づいて前記可変表示装置に複数の識別情報の可変表示を行わせる可変表示制御手段と、特定検出記憶手段の記憶数に基づいて可変表示制御手段へ可変表示時間を指令する可変表示時間指令手段と、を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 332
引用特許:
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