特許
J-GLOBAL ID:200903024452486166

反応装置、およびその撹拌方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-203115
公開番号(公開出願番号):特開2001-029990
出願日: 1999年07月16日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 脱窒反応等の還元作用を抑制することなく、被処理液を撹拌することができ、しかも撹拌におけるエネルギー効率のよい反応装置、およびその撹拌方法を提供することを目的とするものである。【解決手段】 反応槽1a上に貯留槽2が設けられ、貯留槽2に液面計測器8が備えられ、反応槽1a内の被処理液を液移送手段6によって貯留槽2内に移送し、貯留槽2内の被処理液を反応槽1aに流下させて返送することにより、反応槽1a内の被処理液を撹拌するようにした反応装置である。
請求項(抜粋):
反応槽の上部に貯留槽が設けられ、該反応槽内の被処理液を該貯留槽に移送して、該貯留槽内に被処理液を一時的に貯留した後、該貯留槽内の被処理液を流下させて該反応槽内に返送するようにし、該反応槽内の被処理液の移送と該貯留槽の被処理液の該反応槽内への返送とを交互に行って、該反応槽内の被処理液を撹拌することを特徴とする反応装置の撹拌方法。
IPC (2件):
C02F 3/28 ,  B01J 19/24
FI (3件):
C02F 3/28 Z ,  C02F 3/28 A ,  B01J 19/24 Z
Fターム (13件):
4D040AA01 ,  4D040AA52 ,  4D040AA61 ,  4G075AA13 ,  4G075BA06 ,  4G075BB05 ,  4G075BD01 ,  4G075BD15 ,  4G075CA80 ,  4G075DA02 ,  4G075EB01 ,  4G075EC11 ,  4G075FB02

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