特許
J-GLOBAL ID:200903024454237937

車両の後部車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-139814
公開番号(公開出願番号):特開2000-326869
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】荷室に隣接して下方へ開閉可能なリヤバンパと、荷室を覆う荷室かバー板とを設け、リヤバンパが下方へ開放された時、荷室カバー板の一端が車体後方に展開して踏み板と成るように荷室カバー板とリヤバンパとを回動可能に取付けることで、車両後部に車室と独立した荷室を形成することができると共に、車椅子その他の荷物を車内へ乗り入れまたは移載する操作が容易で、しかも簡単な構成かつ小部品点数にてこれら両者(荷室の形成、移載操作の容易性)を両立することができ、また荷室を荷室カバー板で覆うことにより、荷室の使い勝手の向上を図ると共に、見映えも改善される車両の後部車体構造の提供を目的とする。【解決手段】車両後部の荷室6に隣接して下方へ開閉可能にリヤバンパ7が配設された車両の後部車体構造であって、上記荷室6に荷室カバー板16,17を設け、上記リヤバンパ7が下方へ開放された時、上記荷室カバー板16,17の一端が車体後方に展開して踏み板と成るように該荷室カバー板16,17と上記リヤバンパ7とを回動可能に取付けた車両の後部車体構造ことを特徴とする。
請求項(抜粋):
車両後部の荷室に隣接して下方へ開閉可能にリヤバンパが配設された車両の後部車体構造であって、上記荷室に荷室カバー板を設け、上記リヤバンパが下方へ開放された時、上記荷室カバー板の一端が車体後方に展開して踏み板と成るように該荷室カバー板と上記リヤバンパとを回動可能に取付けた車両の後部車体構造。
IPC (4件):
B62D 25/08 ,  A61G 3/00 502 ,  B60R 19/38 ,  B60P 3/06
FI (4件):
B62D 25/08 M ,  A61G 3/00 502 ,  B60R 19/38 Z ,  B60P 3/06
Fターム (8件):
3D003AA04 ,  3D003AA14 ,  3D003BB01 ,  3D003CA14 ,  3D003CA45 ,  3D003CA47 ,  3D003DA14 ,  3D003DA17

前のページに戻る