特許
J-GLOBAL ID:200903024454976896

配水モニタの計測器校正操作方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-005357
公開番号(公開出願番号):特開平8-193990
出願日: 1995年01月18日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 計測器の校正時に指示値が安定したかを即座に判断しうるようにする。【構成】 水質の各計測信号をシーケンサで計測値に変換し、グラフィック操作パネルに画面表示し、画面の切り換えによりシーケンサ内部で使用する数値の入力や保守工程などの操作を可能とした配水モニタにおいて、校正画面中に校正対象計測器の計測値をトレンドグラフ画面を切り換え表示させるキー手段を設け、トレンドグラフ画面中に校正画面に戻るキー手段を設けて、トレンドグラフ画面で表示されるグラフを、横軸が時間,従来を計測値とし、縦軸の計測範囲をゼロ・スパン値を超えて目盛り、グラフのA点までは測定を行い、その後校正画面で構成を開始し、B点で一定値となり指示が安定したことを確認して、スパン調整を行う。
請求項(抜粋):
水質の各計測信号をシーケンサで計測値に変換し、グラフィック操作パネルに画面表示し、グラフィック操作パネルが画面の切り換えによりシーケンサ内部で使用する数値の入力や保守工程の実施など種々の操作を可能とした配水モニタの計測器補正方法であって、校正画面中に校正対象の計測器の計測値をトレンドグラフ画面を切り換え表示させるキー手段を設けて必要時に画面表示させ、トレンドグラフ画面中に校正画面に戻るキー手段を設けて必要時校正画面へ戻させ、トレンドグラフ画面で表示されるグラフを、横軸が時間,縦軸を計測値とし、縦軸の計測範囲をゼロ・スパン校正時にゼロ点及びスパン値付近で値を確認できるようにゼロ・スパン値を超えて目盛りづけをし、トレンドグラフ画面の目盛りをみて計測器の校正操作をなしうるようにしたことを特徴とした配水モニタの計測器校正操作方法。
引用特許:
出願人引用 (1件)

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