特許
J-GLOBAL ID:200903024456180673

データ編集装置及びデータ編集方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-113146
公開番号(公開出願番号):特開平10-304303
出願日: 1997年04月30日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 処理時間を短縮でき作業効率の向上を図ることのできるデータ編集装置及びデータ編集方法を提供する。【解決手段】 データ編集装置10は、入力される画像及び/又は音声の信号を符号化する複数の符号化手段11〜13と、生成された複数の符号化データを格納する記憶手段14と、記憶手段14から当該複数の符号化データを読み出して多重化することにより多重化データを生成し、当該多重化データを記録用データとして記憶手段14に格納する多重化手段15と、これら各手段の動作を制御する制御手段16とを備え、いずれかの符号化手段による記録用データに関する符号化処理が終了した時点で、他の符号化手段による処理状況如何にかかわらず、次に生成すべき記録用データがあれば当該記録用データに関する符号化を開始させるように制御手段16が各符号化手段11〜13を制御する。
請求項(抜粋):
複数の画像及び/又は音声の信号を符号化し、当該複数の符号化データを多重化することにより記録媒体に対して記録する記録用データを生成するデータ編集装置において、入力される画像及び/又は音声の信号を符号化する複数の符号化手段と、上記符号化手段により生成された当該複数の符号化データを格納する記憶手段と、上記記憶手段から上記複数の符号化データを読み出して多重化することにより多重化データを生成し、当該多重化データを上記記録用データとして上記記憶手段に格納する多重化手段と、これら各手段の動作を制御する制御手段とを備え、上記制御手段は、いずれかの符号化手段による記録用データに関する符号化処理が終了した時点で、他の符号化手段による処理状況如何にかかわらず、次に生成すべき記録用データがあれば当該記録用データに関する符号化を開始させるように各符号化手段を制御することを特徴とするデータ編集装置。
IPC (5件):
H04N 5/91 ,  G06T 13/00 ,  G11B 20/10 ,  G11B 27/034 ,  H04N 5/92
FI (5件):
H04N 5/91 N ,  G11B 20/10 G ,  G06F 15/62 340 A ,  H04N 5/92 H ,  G11B 27/02 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-179998

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