特許
J-GLOBAL ID:200903024457136260

農作業用の自走行式運搬車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 暁夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-075997
公開番号(公開出願番号):特開2001-260737
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 被搬送物を載置するテーブル状の荷台2を、その下面に設けたクローラ3又は車輪等に走行台車にて支持し、この走行台車を、これに搭載したエンジン5にて駆動するように構成して成る運搬車1において、その荷台2に対する被運搬物の積み込み及び荷卸しの作業性を、大型化を招来することなく、向上する。【解決手段】 前記荷台2の周囲における各側面のうち少なくとも一つの側面におけるあおり板9を、荷台に対して外向き方向に回動自在に枢着し、このあおり板に、前記荷台の上面と平行な軸線周りに回転自在に支持したローラ片14の複数個を、この各ローラ片14における外周の一部を前記あおり板9の表裏両面から突出するよう設ける。
請求項(抜粋):
被搬送物を載置するテーブル状の荷台を、その下面に設けたクローラ又は車輪等に走行台車にて支持し、この走行台車を、これに搭載したエンジンにて駆動するように構成して成る運搬車において、前記荷台の周囲における各側面のうち少なくとも一つの側面に、あおり板を、当該あおり板が荷台に対して外向き方向に回動自在に枢着し、このあおり板に、前記荷台の上面と平行な軸線周りに回転自在に支持したローラを、荷台から離れる方向に適宜ピッチの間隔で複数個を設けて、この各ローラにおける外周の一部を、前記あおり板の表裏両面から突出するように構成したことを特徴とする農作業用の自走行式運搬車。
IPC (3件):
B60P 1/43 ,  A01B 73/00 ,  B62D 33/023
FI (3件):
B60P 1/43 B ,  A01B 73/00 ,  B62D 33/02 E
Fターム (5件):
2B041AA11 ,  2B041AA15 ,  2B041AB05 ,  2B041AC17 ,  2B041BA07

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