特許
J-GLOBAL ID:200903024458096785

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-198914
公開番号(公開出願番号):特開2004-033671
出願日: 2002年07月08日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】連続予告表示の予告表示態様を多彩化することが可能な遊技機を提供することである。【解決手段】複数の範疇に分けられた予告表示のうちから選択された範疇の予告表示データ(リーチ、キャラクタ、特定出目、リーチ+キャラクタ、リーチ+特定出目、キャラクタ+特定出目)を用いて連続予告表示が実行されるようにした((a))。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
識別情報を可変表示するとともに表示結果を導出表示可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置による可変表示の実行条件が成立した後、可変表示の開始条件の成立に基づいて可変表示を開始し、導出表示された表示結果が特定の表示態様となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機であって、 前記可変表示の実行条件の成立時に、可変表示の表示結果を前記特定の表示態様とするか否かの判定を行なう判定手段と、 前記可変表示の実行条件が成立したがいまだ前記可変表示の開始条件が成立していない可変表示について前記判定手段による判定結果のデータを予め定められた上限数まで記憶可能な始動記憶手段と、 前記可変表示の開始条件の成立に基づいて、前記始動記憶手段に記憶された判定結果のデータに対応して前記可変表示を実行する可変表示実行手段と、 前記始動記憶手段に記憶されている複数のデータの中に前記特定の表示態様とする判定結果のデータが含まれているときに、該判定結果のデータに対応する可変表示が終了するまでに行なわれる複数回の可変表示において、前記特定の表示態様となることの予告表示を連続的に行なう連続予告表示を実行する予告表示実行手段と、 前記連続予告表示を実行するために用いられる予告表示データを記憶する手段であって、予め定められた複数の予告表示方式のうちのいずれかの予告表示方式を用いて前記連続予告表示を実行するために、前記複数の予告表示方式のそれぞれについて予告表示データを記憶する予告表示データ記憶手段と、 前記複数の予告表示方式のうちから連続予告表示に用いる予告表示方式を選択する選択手段とを含み、 前記予告表示実行手段は、前記選択手段により選択された予告表示方式に属する前記予告表示データを用いて、前記連続予告表示を実行することを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EB44 ,  2C088EB55

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