特許
J-GLOBAL ID:200903024458814130

テレビジョン受像機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 博光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-027567
公開番号(公開出願番号):特開平5-199470
出願日: 1992年01月20日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】 CM期間中には裏番組を十分に楽しむことができ、CMが終了すると裏番組から見ていた元の番組に自動的に切り替わる機能を持ったテレビジョン受像機を提供すること。【構成】 第1チューナ1で音声多重信号が含まれているチャンネルを受信中に切替手段9を動作させて第2チューナ2によって受信したチャンネルを受像回路に供給すると、CRTには第2チューナ2によって受信している番組が映し出される。この状態で第1チューナ1で受信しているチャンネルの音声信号に音声多重信号が含まれなくなった、音声多重信号に変化がないことが音声多重モード判定手段10によって判断されると、復帰手段は切替手段9を切り替えて第1チューナ1によって受信されている元のチャンネルを受像回路に供給する。
請求項(抜粋):
受信した電波から所望のチャンネルの映像信号と音声信号とを生成する第1チューナ及び第2チューナと、第1チューナで生成された音声信号に音声多重信号は含まれているか、音声多重信号に変化があるか否かを判定する音声多重モード判定手段と、前記第1チューナまたは前記第2チューナから出力される映像信号と音声信号とを選択的に切り替えて後段の受像回路に供給する切替手段と、前記音声多重モード判定手段によって音声多重信号が含まれていないと判断された場合には、前記受像回路に供給する映像信号と音声信号とを第1チューナから出力されているものに復帰させるべく前記切替手段を動作させる復帰手段とを有することを特徴とするテレビジョン受像機。
IPC (2件):
H04N 5/44 ,  H04N 5/45
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-172088

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