特許
J-GLOBAL ID:200903024459456513
制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-069484
公開番号(公開出願番号):特開2004-278884
出願日: 2003年03月14日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】熱源装置を効率よく運転する。【解決手段】制御装置13Aより熱媒ポンプPの運転を熱源Gから独立して制御する。熱源の運転台数は負荷熱量で制御する。熱媒ポンプの運転台数は負荷流量で制御する。負荷熱量Qが増段閾値Qu1に達する前に、負荷流量Fが増段閾値Fu1を上回ると、制御装置13Aは熱媒ポンプP2のみを起動する。これにより、外部負荷4への冷水の供給量が増えるので、外部負荷4の要求水量を満足できる。さらに要求水量が増大して行き、負荷熱量Qが増段閾値Qu1を上回ると、制御装置13Aは熱源G2を起動する。これにより、熱源G1に最大能力を発揮させた状態で、熱源G2への増段が図られる。なお、この時、往ヘッダ2から外部負荷4への往水温度TSが規定温度を満足するように、熱源G1の熱媒出口温度設定について変更を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
熱媒を生成する熱源と、この熱源が生成する熱媒を搬送する熱媒ポンプと、前記熱源からの熱媒を受ける往ヘッダと、この往ヘッダから送水される熱媒の供給を受ける外部負荷と、この外部負荷において熱交換された熱媒を前記熱源に戻す還ヘッダと、前記往ヘッダと前記還ヘッダとを連通するバイパス管路とを備えた熱源装置に用いられる制御装置であって、
前記熱媒ポンプの運転を前記熱源から独立して制御する熱媒ポンプ運転制御手段を備えたことを特徴とする制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F24F11/02 102L
, F25B49/02 Z
Fターム (7件):
3L060AA03
, 3L060CC05
, 3L060CC15
, 3L060DD03
, 3L060DD05
, 3L060EE34
, 3L060EE35
引用特許:
審査官引用 (6件)
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熱源機の台数制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-217027
出願人:大阪瓦斯株式会社, ダイダン株式会社
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特公昭43-008657
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熱源機器制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-177903
出願人:株式会社山武
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