特許
J-GLOBAL ID:200903024461315897
ファクシミリシステム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-342992
公開番号(公開出願番号):特開2003-141668
出願日: 2001年11月08日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】本発明は不法侵入者を検出して、予め設定された通報先に当該侵入者の画像を送信するファクシミリシステムを提供する。【解決手段】ファクシミリシステム1は、監視部4が人体を検出するとともに検出した人体の画像を撮像すると、当該人体の撮像データを記憶通知部3に保存するとともに、ファクシミリ装置2からファクシミリ装置2のRAMに予め登録されている通報先のファクシミリ番号宛に当該人体の撮像データをファクシミリ送信する。したがって、簡単な構成で、不法侵入者があることを知ることができるとともに、不法侵入者の顔、体型、服装などを記録として残すことができ、不法侵入者に対して適切に対処することができる。
請求項(抜粋):
回線を介して相手先ファクシミリ装置との間でファクシミリ通信を行うファクシミリ通信手段と、人体を検出するとともに検出した人体の画像を撮像する監視手段と、監視手段の撮像した人体の撮像データを保存して前記ファクシミリ通信手段に出力する記憶通知手段と、通報先のファクシミリ番号を記憶する通報先記憶手段と、前記監視手段が人体を検出して撮像した人体の撮像データを前記監視手段に保存するとともに、ファクシミリ通信手段から前記通報先記憶手段に記憶されている通報先のファクシミリ番号宛に前記人体の撮像データをファクシミリ送信させる制御手段と、を備えていることを特徴とするファクシミリシステム。
IPC (7件):
G08B 25/08
, G08B 13/196
, G08B 25/04
, H04M 11/00 301
, H04N 1/00
, H04N 5/765
, H04N 7/18
FI (7件):
G08B 25/08 A
, G08B 13/196
, G08B 25/04 E
, H04M 11/00 301
, H04N 1/00 Z
, H04N 7/18 D
, H04N 5/91 L
Fターム (66件):
5C053FA04
, 5C053FA07
, 5C053FA27
, 5C053JA24
, 5C053LA01
, 5C053LA03
, 5C053LA14
, 5C054AA01
, 5C054CA04
, 5C054CH04
, 5C054DA09
, 5C054EH07
, 5C054FE28
, 5C054HA18
, 5C062AA02
, 5C062AA30
, 5C062AB17
, 5C062AB38
, 5C062AC02
, 5C062AC35
, 5C062AC58
, 5C062AE02
, 5C062AF02
, 5C062BA00
, 5C062BD00
, 5C084AA02
, 5C084AA07
, 5C084BB02
, 5C084BB33
, 5C084CC17
, 5C084DD11
, 5C084DD56
, 5C084DD88
, 5C084EE01
, 5C084FF04
, 5C084GG07
, 5C084GG09
, 5C084GG12
, 5C084GG43
, 5C084GG52
, 5C084GG78
, 5C084HH03
, 5C084HH10
, 5C084HH12
, 5C087AA02
, 5C087AA09
, 5C087AA22
, 5C087AA23
, 5C087AA41
, 5C087BB12
, 5C087BB65
, 5C087BB76
, 5C087DD05
, 5C087DD35
, 5C087EE05
, 5C087EE16
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF19
, 5C087FF23
, 5C087GG02
, 5C087GG18
, 5C087GG67
, 5C087GG70
, 5K101KK01
, 5K101KK13
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-268577
出願人:日本エルエスアイカード株式会社
-
特開昭63-228300
-
ワイヤレス携帯情報端末器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-202689
出願人:納寛文
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