特許
J-GLOBAL ID:200903024461749846

ネットワーク検疫システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井上 学 ,  戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-008641
公開番号(公開出願番号):特開2009-169781
出願日: 2008年01月18日
公開日(公表日): 2009年07月30日
要約:
【課題】セキュリティ対策状況を調査する為の、前提プログラムをあらかじめ実行する事無く、ネットワークに接続しようとした場合でも未対策の端末を検出しセキュリティ対策用プログラムを強制送付し対策を完了させる。【解決手段】事前にセキュリティ対策状況を調査する前提プログラムを実施する事なく、ネットワーク002に接続しようとした端末装置004に対して、検疫システム007から、PORTの開閉状態、サービスの起動状態、匿名ログインの可否状態、最新の脆弱性に対するセキュリティ対策状況を調査し、その結果を事前に決めておいたセキュリティポリシー019や、脆弱性情報018の判定条件に従って、対策済判定処理部014にて、セキュリティ対策が実施されているかどうかを判断し、対策が未実施と判定した場合は対策プログラム020を送付し実行させ、セキュリティ対策を実施する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワーク内に新たに接続された端末が、ネットワークを経由した攻撃に対する脆弱性を解消する為の適切なセキュリティ対策を実施しているかを検査し、未対策の端末を検知した場合、対策実施プログラムを当該端末に送付しセキュリティ対策を実施する事を特徴とするネットワーク検疫システム。
IPC (2件):
G06F 21/20 ,  G06F 21/22
FI (2件):
G06F15/00 330A ,  G06F9/06 660N
Fターム (5件):
5B276FD08 ,  5B276FD09 ,  5B285AA05 ,  5B285BA02 ,  5B285CA32
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る