特許
J-GLOBAL ID:200903024463856771

パチンコ機の錠装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-295274
公開番号(公開出願番号):特開平10-137414
出願日: 1996年11月07日
公開日(公表日): 1998年05月26日
要約:
【要約】【課題】 施錠ユニットに不正防止機構を一体に組み付けることで、制約を受けることなく容易に取付けることができて不正を防止できる。【解決手段】 パチンコ機1の機台枠2の前面側に片開き状に取付けられた表枠3と、この表枠の前面側の上下に片開き状に取付けられた金枠5と前枠6とを備え、表枠の自由端側の内側面に沿って縦設されて表枠、金枠および前枠を施錠する施錠ユニット15を備えたパチンコ機の錠装置であって、施錠ユニットは表枠に取付けられる固定基枠16と、この固定基枠に沿って上下に案内されるハネ出しプレート40と、同じく案内されて金枠を施錠する第1可動錠板50と、同じく案内されて表枠を機台枠に施錠する第2可動錠板65を備え、ハネ出しプレートと第1可動錠板とは不正開錠防止機構87により連繋する。
請求項(抜粋):
パチンコ機の機台枠の前面側に片開き状に取付けられた表枠と、この表枠の前面側の上下に片開き状に取付けられた金枠と前枠とを備え、前記表枠の自由端側の内側面に沿って縦設されて表枠、金枠および前枠を施錠する施錠ユニットを備えたパチンコ機の錠装置であって、前記施錠ユニットは表枠に取付けられる固定基枠と、この固定基枠に沿って上下に案内されるハネ出しプレートと、同じく案内されて金枠を施錠する第1可動錠板と、同じく案内されて表枠を機台枠に施錠する第2可動錠板を備え、前記ハネ出しプレートと第1可動錠板とは不正開錠防止機構により連繋する構成としたことを特徴とするパチンコ機の錠装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 327 ,  E05B 61/00
FI (2件):
A63F 7/02 327 A ,  E05B 61/00 A

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