特許

J-GLOBAL ID：200903024464031075

自動分析装置

発明者： 丸山 沙弥子 ,  松原 茂樹 ,  圷 正志 ,  高木 由充
出願人/特許権者： 株式会社日立ハイテクノロジーズ
代理人 (2件)： 井上 学 ,  戸田 裕二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-066948
公開番号（公開出願番号）：特開2009-222535
出願日： 2008年03月17日
公開日（公表日）： 2009年10月01日
要約：

【課題】 臨床検査室用の自動分析装置において、検体に割り付けられた検体情報に基づいて自動分析装置収納部に収納される検体を自動的に分類することで、オペレータが分類を行う作業時間を短縮し、人為ミスを低減できる自動分析装置を提供すること。【解決手段】 検体の分類を行うための情報を、検体情報として検体に割り付ける機能を設け、自動分析装置での処理終了後の検体を分類する。また分類に関する検体情報を用いて、区分された収納先に分類収納する機能を備える。【選択図】図7

請求項（抜粋）：

分析が終了した検体を収納する複数の検体収納部と、 該検体収納部に収容する検体を、該検体の検体情報に基づいて前記複数の検体収納部に振り分ける振り分け手段と、 を備えたことを特徴とする自動分析装置。

IPC (3件)：

G01N 35/04 ,  G01N 35/00 ,  G01N 35/02

FI (3件)：

G01N35/04 G ,  G01N35/00 A ,  G01N35/02 G

Fターム (14件)：

2G058CB09 ,  2G058CB15 ,  2G058CB20 ,  2G058CD04 ,  2G058CE08 ,  2G058EA02 ,  2G058EA04 ,  2G058ED03 ,  2G058FB03 ,  2G058FB12 ,  2G058GA02 ,  2G058GD05 ,  2G058GD07 ,  2G058GE03

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 特許第3740317号
  

審査官引用 (3件)

• 検体搬送システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-184525   出願人：株式会社エイアンドティー
• 検体移し替え装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-134942   出願人：シスメックス株式会社
• 自動分析装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-072327   出願人：株式会社日立製作所, 株式会社日立サイエンスシステムズ