特許
J-GLOBAL ID:200903024465905362

熱交換器及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小川 勝男 ,  田中 恭助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-329987
公開番号(公開出願番号):特開2006-138567
出願日: 2004年11月15日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】熱交換器において、安価に、結露による局部電流腐食を防止できると共に親水層の密着性及び親水性を良好なものとしつつ、僅かな光で十分な脱臭性能を得ることができるようにすること。【解決手段】熱交換器は、内部に冷媒を流す銅パイプと、多数枚並べて銅パイプを貫通させ且つアルミ素材10の上に親水層12を形成したアルミフィン5aとを備える。アルミフィン5bは、酸化チタンに亜鉛を担持させたナノ粒子の脱臭抗菌材14を親水層12の中にアルミ素材側よりも表面側が密に分布するように添加したものである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内部に冷媒を流す銅パイプと、多数枚並べて前記銅パイプを貫通させ且つアルミ素材の上に親水層を形成したアルミフィンとを備えた熱交換器において、 酸化チタンに亜鉛を担持させたナノ粒子の脱臭抗菌材を前記親水層の中にアルミ素材側よりも表面側が密に分布するように添加したことを特徴とする熱交換器。
IPC (5件):
F28F 1/32 ,  A61L 9/00 ,  A61L 9/01 ,  B01J 23/06 ,  B01J 35/02
FI (5件):
F28F1/32 H ,  A61L9/00 C ,  A61L9/01 B ,  B01J23/06 M ,  B01J35/02 J
Fターム (26件):
4C080AA07 ,  4C080BB02 ,  4C080BB05 ,  4C080HH05 ,  4C080KK08 ,  4C080LL02 ,  4C080MM02 ,  4C080MM07 ,  4G069AA03 ,  4G069AA08 ,  4G069BA04A ,  4G069BA04B ,  4G069BA18 ,  4G069BA48A ,  4G069BC35A ,  4G069BC35B ,  4G069CA01 ,  4G069CA11 ,  4G069CA17 ,  4G069CD10 ,  4G069EC29 ,  4G069ED02 ,  4G069EE01 ,  4G069FA04 ,  4G069FB23 ,  4G069FB30
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
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