特許
J-GLOBAL ID:200903024467328605
粘着剤付シート材切断装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-129749
公開番号(公開出願番号):特開2006-305662
出願日: 2005年04月27日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 本発明の目的は、粘着剤付シート材切断装置において、粘着剤側切断刃に付着して堆積した粘着剤滓を容易に排出できる構成とすることで、粘着剤滓に起因する切断負荷や駆動負荷の増大、切断動作不良、シート材の印字面の汚染といった問題を解消し、これにより切断寿命の延命効果が得られる粘着剤付シート材切断装置を提供することである。【解決手段】 本発明は、粘着剤付シート材の粘着剤塗布面側に配置される粘着剤側切断刃と、粘着剤塗布面の反対面となる基材面側に配置される基材側切断刃とが協働して前記粘着剤付シート材を切断する粘着剤付シート材切断装置であって、前記粘着剤側切断刃において、粘着剤付シート材の切断時に前記基材側切断刃と接触する側の刃側面に付着する粘着剤滓を該刃側面の反対側へ排出する粘着剤滓排出孔を形成する粘着剤付シート材切断装置である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
粘着剤付シート材の粘着剤塗布面側に配置される粘着剤側切断刃と、粘着剤塗布面の反対面となる基材面側に配置される基材側切断刃とが協働して前記粘着剤付シート材を切断する粘着剤付シート材切断装置であって、前記粘着剤側切断刃において、粘着剤付シート材の切断時に前記基材側切断刃と接触する側の刃側面に付着する粘着剤滓を該刃側面の反対側へ排出する粘着剤滓排出孔を形成することを特徴とする粘着剤付シート材切断装置。
IPC (4件):
B26D 1/18
, B26D 1/08
, B26D 1/20
, B65H 35/07
FI (4件):
B26D1/18
, B26D1/08
, B26D1/20 A
, B65H35/07 N
Fターム (8件):
3C027JJ01
, 3C027RR01
, 3C027SS02
, 3F062AA13
, 3F062BA06
, 3F062BE02
, 3F062BE08
, 3F062BG06
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
切断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-217873
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
糊付紙用カッタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-189078
出願人:東北リコー株式会社
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