特許
J-GLOBAL ID:200903024468481865

汚泥・排水用遠心沈降管およびスラリー脱水性評価方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-361037
公開番号(公開出願番号):特開2004-188348
出願日: 2002年12月12日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】脱水性能をあらかじめ調べるにあたり、実用型遠心脱水機を用いた処理で得られる脱水性能(脱水後のスラリー含水率)を精度良く再現可能とし、かつ簡易な汚泥・排水用遠心沈降管およびスラリー脱水性評価方法を提供する。【解決手段】下端にフランジを有する上部管体と、上端にフランジを有する有底の下部管体と、連結状態の前記両管体端部間に介装される多孔板とを有し、前記上部管体の下端と下部管体の上端を前記多孔板を介して当接させ、両管体のフランジを締結手段で脱着可能に締結することにより、上部管体と下部管体が脱着可能に連結されることを特徴とする汚泥・排水用遠心沈降管。及び、前記汚泥・排水用遠心沈降管を用いて、スラリーを脱水処理し、脱水後のスラリーの含水率を測定することを特徴とするスラリーの脱水性評価方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
下端にフランジを有する上部管体と、上端にフランジを有する有底の下部管体と、連結状態の前記両管体端部間に介装される多孔板とを有し、前記上部管体の下端と下部管体の上端を前記多孔板を介して当接させ、両管体のフランジを締結手段で脱着可能に締結することにより、上部管体と下部管体が脱着可能に連結されることを特徴とする汚泥・排水用遠心沈降管。
IPC (2件):
B04B5/02 ,  C02F11/12
FI (2件):
B04B5/02 A ,  C02F11/12 C
Fターム (10件):
4D057AA11 ,  4D057AB01 ,  4D057AC01 ,  4D057AD01 ,  4D057AE11 ,  4D057AF01 ,  4D059AA03 ,  4D059BE37 ,  4D059BE54 ,  4D059EA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 汚泥脱水法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-179780   出願人:三井サイテック株式会社
  • 特開昭60-196667
  • 特開昭62-221459

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