特許
J-GLOBAL ID:200903024469072659
腹膜透析用カセット及び腹膜透析装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-254577
公開番号(公開出願番号):特開2007-061525
出願日: 2005年09月02日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】患者自身が在宅(自宅)等で行うことができ、気泡が患者の腹腔に入ることがない腹膜膜透析用カセット及び腹膜透析装置の提供。【解決手段】腹膜透析を行う腹膜透析装置の透析装置本体2に対して着脱可能に装着される腹膜透析装置用カセット8であって、カセット本体と、患者へ透析液を注液するための注液回路状態と、患者から透析液を排液するための排液回路状態とを切替可能な切替カセット部82と、切替カセット部に接続され、腹膜透析装置の加温手段9により内部の透析液が患者体温まで近傍まで加温される加温部と、切替カセット部に接続され、透析液を送液するポンプ手段とを備え、加温部の下流側の適所に中空糸膜を備えた気泡除去手段20を設けたことを特徴とする腹膜透析装置用カセットとそれを用いる腹膜透析装置。【選択図】図2
請求項(抜粋):
腹膜透析を行う腹膜透析装置の透析装置本体に対して着脱可能に装着される腹膜透析装置用カセットであって、
カセット本体と、患者へ透析液を注液するための注液回路状態と、患者から透析液を排液するための排液回路状態とを切替可能な切替カセット部と、前記切替カセット部に接続され、前記腹膜透析装置の加温手段により内部の透析液が患者体温まで近傍まで加温される加温部と、前記切替カセット部に接続され、前記透析液を送液するポンプ手段とを備え、前記加温部の下流側の適所に中空糸膜を備えた気泡除去手段を設けたことを特徴とする腹膜透析装置用カセット。
IPC (5件):
A61M 1/28
, A61M 1/14
, B01D 61/30
, B01D 61/00
, B01D 19/00
FI (6件):
A61M1/28
, A61M1/14 515
, B01D61/30
, B01D61/00
, B01D19/00 H
, B01D19/00 101
Fターム (37件):
4C077AA06
, 4C077AA12
, 4C077BB01
, 4C077CC07
, 4C077DD02
, 4C077DD12
, 4C077DD28
, 4C077EE03
, 4C077HH07
, 4C077HH13
, 4C077JJ06
, 4C077JJ13
, 4C077JJ24
, 4C077KK11
, 4C077LL05
, 4C077NN10
, 4D006GA13
, 4D006GA32
, 4D006HA01
, 4D006JA13A
, 4D006JA20A
, 4D006JA53A
, 4D006JA55A
, 4D006JA67A
, 4D006JA71
, 4D006KE16P
, 4D006KE16Q
, 4D006KE30P
, 4D006MA01
, 4D006MB01
, 4D006MB03
, 4D006PA01
, 4D006PB09
, 4D006PC41
, 4D006PC46
, 4D011AA17
, 4D011AD06
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