特許
J-GLOBAL ID:200903024469204946

網戸

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 星野 哲郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-257927
公開番号(公開出願番号):特開2004-092311
出願日: 2002年09月03日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】簡素な構造で部品点数が少なく、使用者の手を煩わせず自動でロックの解除及び復帰が可能な網戸を提供する。【解決手段】戸車ユニット10を下框に備えた網戸であって、戸車ユニットは、車輪取り付け部(330)と感知部材(370)とを具備し、車輪取り付け部は回転自由に取り付けられた車輪(350)を備えるとともに弾性部材(360)により車輪が下方への付勢を受けており、感知部材は車輪取り付け部と係合して付勢に坑して車輪の下方への移動を規制する係合部と係合状態において一部が車輪の溝の最深部最下端の高さより下方に突出する突出部とを備え、サッシ枠への建て込み状態においては、感知部材の突出部が下レールからの押圧を受けて移動することにより係合が解除されて、車輪取り付け部の車輪が弾性部材の付勢により下レールに常に接するように構成する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
戸車ユニットを下框に備えた網戸であって、 前記戸車ユニットは、車輪取り付け部と感知部材とを具備し、 前記車輪取り付け部は、回転自由に取り付けられた車輪を備えるとともに弾性部材により前記車輪が下方への付勢を受けており、 前記感知部材は、前記車輪取り付け部と係合して前記付勢に坑して前記車輪の下方への移動を規制する係合部と、前記係合状態において一部が前記車輪の溝の最深部最下端の高さより下方に突出する突出部と、を備え、 サッシ枠への建て込み状態においては、前記感知部材の突出部が下レールからの押圧を受けて移動することにより前記係合が解除されて、前記車輪取り付け部の車輪が前記弾性部材の付勢により前記下レールに常に接するように構成された網戸。
IPC (3件):
E06B9/52 ,  E05D15/06 ,  E05F7/04
FI (3件):
E06B9/52 J ,  E05D15/06 107 ,  E05F7/04
Fターム (6件):
2E034BA01 ,  2E034BD02 ,  2E050PA02 ,  2E050PB02 ,  2E050PC03 ,  2E050PD06

前のページに戻る