特許
J-GLOBAL ID:200903024472118910
データ蓄積装置と方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-321683
公開番号(公開出願番号):特開平5-204653
出願日: 1991年12月05日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 蓄積媒体からおよび媒体へ、読み出しと書き込み用の媒体に関する特定の制御プログラムの蓄積を不要とし、蓄積装置に柔軟性を与えること、及び所属の蓄積媒体からのデーター読み出しと書き込み用の制御プログラムが容易に更新または高級化され得る、データー蓄積装置の提供。【構成】 取外し可能な蓄積媒体を持つデーター蓄積装置がマイクロプロセッサー8を含む主制御ユニット19を持ち、媒体の制御用の内部制御プログラムが媒体それ自体に直接的に蓄積される。マイクロプロセッサー8の中に、またはマイクロプロセッサー8から分離して、ブートプログラム蓄積器20によって、制御プログラムがマイクロプロセッサーで媒体から読み出され、データー蓄積装置内の主制御プログラム蓄積器21に蓄積される。主制御プログラム蓄積器21はEEPROM,RAMまたはフラッシュメモリーの如き消去可能な蓄積器である。
請求項(抜粋):
取外し可能な(リムーバル)蓄積媒体と、取外し可能な蓄積媒体への、およびそれからの、データーの読み出しおよび書き込みを制御するための制御ユニット装置と、蓄積装置自体に直接的に蓄積された制御プログラム手段であって、テープ媒体からの、およびそれへの、データー読み出しおよび書き込みのために前記制御ユニット装置によって動作されることが可能な制御プログラム手段と、制御プログラム手段を蓄積するための消去可能およびプログラム可能な制御プログラム蓄積装置と、蓄積媒体から制御プログラム手段を読み出すための、およびそれを制御プログラム蓄積装置内にロードするための、ブートプログラム手段と、そして、ブートプログラム手段を蓄積するためのブートプログラム蓄積装置と、を有することを特徴とするデーター蓄積装置。
引用特許:
審査官引用 (12件)
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特開昭59-188719
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特開平2-042522
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特開平2-023481
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特開平2-081130
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特開昭62-038959
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特開平3-290873
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特開昭60-116054
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特開昭58-007679
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特開昭56-164424
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特開昭60-010411
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特開平1-248355
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特開昭48-095134
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