特許
J-GLOBAL ID:200903024472727712

焼結原料の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-309753
公開番号(公開出願番号):特開2003-113425
出願日: 2001年10月05日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】 難造粒性原料の粉鉱石,副原料,炭材を混合・造粒して擬似粒化物の高い焼結原料を製造する。【解決手段】 微粉の粉鉱石等の鉱石原料、副原料、コークス等の炭材を配合した後、混合工程を経て造粒した擬似粒子を焼結して製鉄用原料を製造する方法において、鉱石原料、副原料、炭材の焼結原料の一部を予め混合、造粒して平均粒径1mm以上の核粒子となる事前造粒物を製造し、残部の焼結原料を混合し水分を添加して擬似造粒物を造粒する工程の終期(工程の70〜90%を経過した時点)に、事前造粒物を装入する
請求項(抜粋):
微粉の粉鉱石等の鉱石原料、副原料、コークス等の炭材を配合した後、混合工程を経て造粒した擬似粒子を焼結して製鉄用原料を製造する方法において、前記鉱石原料、副原料、炭材の焼結原料の一部を予め混合、造粒して平均粒径1mm以上の擬似粒子となる事前造粒物を製造し、残部の微粉焼結原料を混合し水分を添加して擬似造粒物を造粒する工程の終期に、前記事前造粒物を装入することを特徴とする焼結原料の製造方法。
FI (2件):
C22B 1/16 L ,  C22B 1/16 F
Fターム (6件):
4K001AA10 ,  4K001BA02 ,  4K001CA37 ,  4K001CA38 ,  4K001CA39 ,  4K001GA10

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