特許
J-GLOBAL ID:200903024480239115
車両のリヤバンパ構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-301848
公開番号(公開出願番号):特開2003-104141
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 車両後部の見映えに悪影響を及ぼすことなく、車体後部荷室の開口部をできるだけ広く確保することができる車両のリヤバンパ構造を提供する。【解決手段】 車体後方に向かって開口する開口部30Hを有する荷室30を車体後部に備えた車両用リヤバンパ20の構造において、荷室の開口部に沿って車幅方向に延びる中央部22Cと、車体後部の側面に沿って略車体前後方向に延びる側面部22Sとを有するバンパフェイス22を備え、該バンパフェイスは、中央部の上端が荷室開口部の下端よりも上方に位置して荷室の下部を覆う閉止状態と、上記中央部の上端が閉止状態に比して下方に位置し荷室の下部を開放する開放状態とを選択し得るように、略上下方向へ変位可能に車体に支持されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
車体後方に向かって開口する開口部を有する荷室を車体後部に備えた車両のリヤバンパ構造であって、上記荷室の開口部に沿って車幅方向に延びる中央部と、車体後部の側面に沿って略車体前後方向に延びる側面部とを有するバンパフェイスを備え、該バンパフェイスは、上記中央部の上端が上記荷室開口部の下端よりも上方に位置して荷室の下部を覆う第1状態と、上記中央部の上端が上記第1状態に比して下方に位置し上記荷室の下部を開放する第2状態とを選択し得るように、略上下方向へ変位可能に車体に支持されていることを特徴とする車両のリヤバンパ構造。
IPC (5件):
B60R 19/24
, B60R 19/38
, B62D 21/02
, B62D 25/08
, B62D 25/20
FI (7件):
B60R 19/24 R
, B60R 19/24 D
, B60R 19/38 A
, B62D 21/02 A
, B62D 25/08 M
, B62D 25/20 J
, B62D 25/20 K
Fターム (8件):
3D003AA05
, 3D003AA14
, 3D003AA18
, 3D003BB02
, 3D003CA16
, 3D003CA18
, 3D003CA48
, 3D003DA14
引用特許:
審査官引用 (7件)
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自動車の後部開閉構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-322833
出願人:マツダ株式会社
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自動車のバックドア構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-326612
出願人:マツダ株式会社
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特開平3-096450
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特開昭58-089418
-
自動車用バンパー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-351397
出願人:日産自動車株式会社
-
特開平3-096450
-
特開昭58-089418
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