特許
J-GLOBAL ID:200903024482100920
フラッシュ紡糸法及びその生成物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-531958
公開番号(公開出願番号):特表2000-506231
出願日: 1997年03月07日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】オレフィン/一酸化炭素交互共重合体を、炭素数1〜3のアルコールまたはハロゲン化炭化水素溶媒からフラッシュ紡糸して、プレキシフィラメント生成物、パルプ生成物、及びフォーム生成物を製造する。
請求項(抜粋):
エチレン及び一酸化炭素の高分子量交互共重合体或いは一酸化炭素及び少なくとも2つの異なるオレフィン単位の、但しオレフィン単位の1つがエチレンであり且つ残りがプロピレン、ブテン、ペンテン、ヘキセン、ヘプテン、オクテン、ノネン、デセン、ドデセン、スチレン、アクリル酸メチル、メタクリル酸メチル、酢酸ビニル、ウンデセン酸、ウンデセノール、6-クロロヘキセン、N-ビニルピロリドン、及びビニルホスホン酸ジエステルからなる群から選択され、なおオレフィン単位の大部分がエチレン単位の、交互に重合された単位を有する高分子量交互共重合体の、フラッシュ紡糸されたプレキシフィラメントのフィルム-フィブリル糸またはフォームまたはパルプを製造するに際して、該交互共重合体の紡糸溶液を、大気圧で0〜210°Cの沸点を有し且つ炭素数1〜3のアルコール及びハロゲン化炭化水素から選択される溶媒を用いて製造し、そしてこの紡糸溶液を、紡糸溶液の自発圧力より高い圧力及び溶媒の大気圧での沸点より少なくとも50°C高い温度において、実質的に低圧の領域に紡糸することを含んでなる、該フラッシュ紡糸されたプレキシフィラメントのフィルム-フィブリル糸またはフォームまたはパルプの製造法。
IPC (5件):
D01F 6/30
, C08J 9/00 CEZ
, D01D 5/11
, D04H 1/42
, D04H 1/72
FI (5件):
D01F 6/30
, C08J 9/00 CEZ
, D01D 5/11
, D04H 1/42 K
, D04H 1/72 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-057948
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特開平2-112413
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特開平4-228613
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