特許
J-GLOBAL ID:200903024483127938

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-328256
公開番号(公開出願番号):特開平5-142494
出願日: 1991年11月15日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】 画像形成機能の多様化を図った画像形成装置を提供する。【構成】 レーザダイオード1を高速に点滅制御する直接変調手段と、ポリゴンミラー3等の偏光器によるレーザ光の主走査方向の等角走査と感光体ドラム5の回転による副走査方向移動によって静電潜像を作成する手段と、静電潜像をトナー現像方式によって記録媒体上に現像するトナー現像手段と、ポリゴンミラー3のレーザ光走査面を検知する手段と、パルス幅変調方式またはパワー変調方式によって感光体5に潜像するドット径を可変可能な手段を具備した画像形成装置に於いて、感光体5の回転速度を可変することで副走査方向の画素ピッチを可変可能とすること。【効果】 感光体の回転速度を可変することで副走査方向の画素ピッチを可変可能とすることにより画像形成機能の多様化を図ることができる。
請求項(抜粋):
レーザダイオードを高速に点滅制御する直接変調手段と、ポリゴンミラー等の偏光器によるレーザ光の主走査方向の等角走査と感光体ドラムの回転による副走査方向移動によって静電潜像を作成する手段と、静電潜像をトナー現像方式によって記録媒体上に現像するトナー現像手段と、ポリゴンミラーのレーザ光走査面を検知する手段と、パルス幅変調(PWM)方式またはパワー変調(VSS)方式によって感光体に潜像するドット径を可変可能な手段を具備した画像形成装置に於いて、感光体の回転速度を可変することで副走査方向の画素ピッチを可変可能としたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G02B 26/10 102 ,  B41J 2/44 ,  G03G 15/04 116 ,  H04N 1/04 104 ,  H04N 1/29
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-277260
  • 特開昭59-117372
  • 特開昭62-275214
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