特許
J-GLOBAL ID:200903024483897725

プロセスモデルの履歴管理方法および選択方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-250576
公開番号(公開出願番号):特開2009-087349
出願日: 2008年09月29日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】複数のプロセスモデルを有する該プロセスモデル履歴を管理する。【解決手段】第1および第2の優先度基準の組み合わせに基づいて、複数のプロセスモデルを体系化し、各プロセスモデルは、前記第1および前記第2の優先度基準に関連する値の組み合わせに応じて表され、前記体系化されたプロセスモデルのそれぞれと前記体系化されたプロセスモデルのそれぞれに共通の基準点との間の分離度を計算し、前記基準点は、前記第1および前記第2の優先度基準に関連する値を含み、除去の前に、除去されることになっているプロセスモデルと同一の制御ルーチンに関して同定されるプロセスモデルの総数が、制御ルーチンに関して同定される前記プロセスモデルの総数に関連する閾値を超える場合には、前記分離度に基づいて、前記モデル履歴からプロセスモデルを除去する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
プロセスモデル履歴に格納されている複数のプロセスモデルを有する該プロセスモデル履歴を管理する方法であって、 第1の優先度基準および第2の優先度基準の組み合わせに基づいて、複数のプロセスモデルを体系化し、 各プロセスモデルは、前記第1の優先度基準に関連する値および前記第2の優先度基準に関連する値の組み合わせに応じて表され、 前記体系化されたプロセスモデルのそれぞれと前記体系化されたプロセスモデルのそれぞれに共通の基準点との間の分離度を計算し、 前記基準点は、前記第1の優先度基準に関連する値および前記第2の優先度基準に関連する値を含み、 除去の前に、除去されることになっているプロセスモデルと同一の制御ルーチンに関して同定されるプロセスモデルの総数が、制御ルーチンに関して同定される前記プロセスモデルの総数に関連する閾値を超える場合には、前記分離度に基づいて、前記モデル履歴からプロセスモデルを除去する、 ことを含む方法。
IPC (1件):
G05B 13/04
FI (1件):
G05B13/04
Fターム (7件):
5H004GB02 ,  5H004KB02 ,  5H004KB04 ,  5H004KB06 ,  5H004KC28 ,  5H004KC35 ,  5H004KC46
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 米国特許出願公開第2003/0195641号明細書
  • 米国特許第6,577,908号明細書
  • 米国特許出願公開第2007/0078533号明細書
審査官引用 (1件)

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