特許
J-GLOBAL ID:200903024485443489
水中作業機械へのケーブル着脱方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野間 忠之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-354967
公開番号(公開出願番号):特開2000-177689
出願日: 1998年12月14日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】 地上や船上等に設備された発電設備よりの電力で水中において作業を行う電動機を備えた水中作業機械を、その作業を中断する際に安全且つ確実にしかも簡単に水中作業現場に仮置きできる水中作業機械へのケーブル着脱方法を提供する。【解決手段】 地上や船上等に設備された発電設備2より電力を供給されて水中作業を行う電動機を備えた水中作業機械1にコネクタ保持具5を固定しておき、電動機からの第一ケーブル先端に設けられている雄型又は雌型の第一コネクタを該コネクタ保持具5に固着しておくと共に、発電設備2より電力を供給する第二ケーブル4先端に該第一コネクタに接続され該コネクタ保持具5で接続状態を維持される雌型又は雄型の第二コネクタを設けておき、水中作業機械1を水底8に配置した状態で該第二コネクタを水中においてコネクタ保持具5に固着された前記第一コネクタに接続又は接続状態を解除する。
請求項(抜粋):
地上や船上等に設備された発電設備(2)より電力を供給されて水中作業を行う電動機を備えた水中作業機械(1)にコネクタ保持具(5)を固定しておき、該電動機からの第一ケーブル(3)先端に設けられている雄型又は雌型の第一コネクタ(3a)を該コネクタ保持具(5)に固着しておくと共に、該発電設備(2)より電力を供給する第二ケーブル(4)先端に、該コネクタ保持具(5)に固着された前記第一コネクタ(3a)に接続され該コネクタ保持具(5)で接続状態を維持される雌型又は雄型の第二コネクタ(4a)を設けておき、水中作業機械(1)を水底(8)上に配備した状態で該第二コネクタ(4a)を水中においてコネクタ保持具(5)に固着された前記第一コネクタ(3a)に接続又は接続状態を解除することを特徴とする水中作業機械へのケーブル着脱方法。
IPC (3件):
B63C 11/00
, E02F 9/00
, H01R 13/629
FI (3件):
B63C 11/00 D
, E02F 9/00 C
, H01R 13/629
Fターム (5件):
5E021FA05
, 5E021FA11
, 5E021FB07
, 5E021FC31
, 5E021HC19
前のページに戻る