特許
J-GLOBAL ID:200903024485525345

自由閉領域判別処理方法および帳票類デザインシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小西 淳美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-135684
公開番号(公開出願番号):特開平8-305775
出願日: 1995年05月10日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】システムの応答が速く、かつ指定操作が確実で容易な自由図形閉領域判別処理方法および帳票類デザインシステムを提供する。【構成】平面座標系において点を指定する点指定処理過程と、前記指定された点を含み平行でない2つの直線であるx直線と、y直線と、を生成する直線生成処理過程と、前記平面座標系における図形を選択する図形選択処理過程と、前記選択された図形と前記x直線の交わる交点数であるx交点数と、前記選択された図形と前記y直線の交わる交点数であるy交点数と、を演算する交点数演算処理過程と、前記x交点数とy交点数がともに偶数の場合に前記図形が前記点を含むと判定し、それ以外の場合に前記図形が前記点を含まないと判定する処理を行う包含判定処理過程と、を有する自由閉領域判別処理方法、およびそれを適用した帳票類デザインシステム。
請求項(抜粋):
平面座標系において点を指定する点指定処理過程と、前記指定された点を含み、平行でない2つの直線であるx直線と、y直線と、を生成する直線生成処理過程と、前記平面座標系における図形を選択する図形選択処理過程と、前記選択された図形と前記x直線の交わる交点数であるx交点数と、前記選択された図形と前記y直線の交わる交点数であるy交点数と、を演算する交点数演算処理過程と、前記x交点数とy交点数がともに2以上の偶数の場合に前記図形が前記点を含むと判定し、それ以外の場合に前記図形が前記点を含まないと判定する処理を行う包含判定処理過程と、を有することを特徴とする自由閉領域判別処理方法。
IPC (3件):
G06F 19/00 ,  G06F 17/21 ,  G06T 11/80
FI (3件):
G06F 15/22 C ,  G06F 15/20 548 G ,  G06F 15/62 320 L

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