特許
J-GLOBAL ID:200903024486506352

缶切り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-085983
公開番号(公開出願番号):特開平7-276132
出願日: 1994年03月31日
公開日(公表日): 1995年10月24日
要約:
【要約】【目的】 オイルフィルタ等の円筒状の缶の円筒部を容易に切り開くことができる缶切り装置を提供する。【構成】 缶保持手段1は一対の固定部材9,10を有している。一対の固定部材は円筒状の缶を載置する凹部底面を備え、ねじ軸4上を互いに接近して、缶を両側から保持できるように構成されている。缶保持手段1は回転手段30によって缶の中心軸を中心に回転される。切断工具移動手段50は缶保持手段に固定された缶の中心軸と直交する線上を移動できる工具取付軸52を有しており、工具取付軸52の先端に円盤状の切断工具53が取り付けられている。【効果】 缶が缶の中心軸を中心に回転し、缶の中心軸と直交する線上を切断工具53が移動することにより、缶の円筒部を全周にわたって一様に切断できる。
請求項(抜粋):
円筒状の缶を保持する缶保持手段と、前記缶保持手段を缶の中心軸を中心として回転させる回転手段と、切断工具を缶の中心軸と直交する線上を移動させる切断工具移動手段とを備えることを特徴とする缶切り装置。
IPC (2件):
B23D 21/00 ,  B23D 21/00 520

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