特許
J-GLOBAL ID:200903024486542774

衛星パケット通信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-265783
公開番号(公開出願番号):特開平6-120859
出願日: 1992年10月05日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】 マージンを超えて回線状態が劣化した場合であっても、再送要求を行うことなく、一定の品質で情報を通信することができるようにする。【構成】 送信対象のパケットにパケット番号と連送番号と誤り検査用のフレームチェックシーケンスとを付加し、連送番号の最大値で示される複数回数だけ同一パケットを衛星回線を通じて連続的に送信し、受信側においては連続受信した複数パケットの各フレームチェックシーケンスを算出し、算出したフレームチェックシーケンスと一致するフレームチェックシーケンスを有するパケットの1つを正常受信のパケットとして選択する。
請求項(抜粋):
送信局から受信局に対して衛星回線を通じてパケット形式で情報を送信する衛星パケット通信方式において、送信対象のパケットにパケット番号と連送番号と誤り検査用のフレームチェックシーケンスとを付加し、連送番号の最大値で示される複数回数だけ同一パケットを衛星回線を通じて連続的に送信し、受信側においては連続受信した複数パケットの各フレームチェックシーケンスを算出し、算出したフレームチェックシーケンスと一致するフレームチェックシーケンスを有するパケットの1つを正常受信のパケットとして選択することを特徴とする衛星パケット通信方式。
IPC (2件):
H04B 7/212 ,  H04L 12/56
FI (2件):
H04B 7/15 C ,  H04L 11/20 102 A

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