特許

J-GLOBAL ID：200903024487555071

複層ガラスの製造方法およびその装置

発明者： 浜田 徳隆
出願人/特許権者： セントラル硝子株式会社
代理人 (1件)： 西 義之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-020664
公開番号（公開出願番号）：特開2002-226234
出願日： 2001年01月29日
公開日（公表日）： 2002年08月14日
要約：

【要約】【課題】断熱性が要求される開口部に用いる複層ガラスの製造において、複層ガラスの終端部に充填されるシーリング材の面を平坦化する。【解決手段】2次元曲面の回転体を複層ガラスの端面に沿って移動させながら、該回転体に余剰のシーリング材を付着させて除去し、複層ガラス端面を平坦化する。2次元曲面の回転体には、ローラーあるいは平ベルトを用い、支持点において自由回転するアームに回転体が設置され、回転体の位置が、複層ガラスの端面の位置に応じて自動的に変わる。

請求項（抜粋）：

シーリング材を複層ガラス周辺部の端面に用いる複層ガラスの製造方法において、凸状の2次元曲面の回転体を複層ガラスの端面に沿って移動させながら、該回転体に余剰のシーリング材を付着させて除去し、複層ガラス端面を平坦化することを特徴とする複層ガラスの製造方法。

IPC (3件)：

C03C 27/06 101 ,  B05C 11/02 ,  B05D 3/00

FI (3件)：

C03C 27/06 101 C ,  B05C 11/02 ,  B05D 3/00 A

Fターム (27件)：

4D075AC84 ,  4D075AC95 ,  4D075BB20Z ,  4D075BB93Z ,  4D075DA06 ,  4D075DA34 ,  4D075DB13 ,  4D075DC24 ,  4D075EA39 ,  4F042AA10 ,  4F042AA29 ,  4F042CC02 ,  4F042CC09 ,  4F042CC12 ,  4F042CC15 ,  4G061AA09 ,  4G061AA23 ,  4G061BA01 ,  4G061BA02 ,  4G061CA02 ,  4G061CB02 ,  4G061CD02 ,  4G061CD24 ,  4G061DA26 ,  4G061DA43 ,  4G061DA67 ,  4G061DA68